仮想通貨の今後とは?価格と将来動向を著名人の意見を交えて徹底考察

仮想通貨の今後とは?価格と将来動向を著名人の意見を交えて徹底考察

最近仮想通貨についてのニュースをよく聞くようになった。

元々仮想通貨の取引は2009年に初めて日本円の交換レートが提示されたが、私を含めこの2009年から仮想通貨について知っていたという方は少ないと思う。

ただ、ここ最近仮想通貨はキャッシュレス化の波も受けてどんどん知名度が高まっている。

仮想通貨で「億り人」になったというニュースを見た事がある方も多いのではないだろうか。

例えば仮想通貨の代表格であるビットコイン。

2014年時点では1ビットコインあたり57,000円の価値しかなかったが、2020年11月現在1ビットコインあたり150万円まで価値が上昇!とてつもない勢いで価値が急激に上がっている事が分かる。

このようなことも相まって、また仮想通貨に関する記事も増えてきたおかげでビットコインひいては仮想通貨の今後について調べる方も増えてきた。

もしかしたらこの記事を読んでいるあなたも、仮想通貨の今後が気になって調べてくれたのかもしれない。

そこで今回は、仮想通貨の今後について価格面はもちろん仮想通貨の今後の成長性についてを記事にしていこうと思う。

仮想通貨の今後は?主要な3大通貨で解説

まずは、仮想通貨の今後についてまずざっくりとした考察を紹介していこう。

仮想通貨は全体で3,000種類程度あるので、ここで全ての仮想通貨の今後について記載すると膨大な量になってしまう。

そこで今回は日本でも購入可能で今後について予想を立てられる事も多い「ビットコイン」「ネム 」「イーサリアム」に絞ろうと思う。

それでは始めていこう。

ビットコイン

結論から申し上げれば、ビットコインは今後も価格は上がっていくと思われる。

仮想通貨を実際に利用した事がない方でも、ビットコインという言葉は聞いた事があるのではないだろうか?

最初に発明された仮想通貨として、最も世間に知られている仮想通貨だ。

ビットコインの今後について説明するには、半減期について知っておく必要がある。

ビットコインをもらうには、マイニングを行う事が一般的。だが、毎年同じ数量のビットコインをマイニングできるではなく、発行ができる量は意図的に少なくなっている。

これが半減期である。これは一つの例ではあるが、2020年はマイニングをした際の報酬が100BTCだったのに2021年にはその半分の50BTCしかマイニングできない、というように報酬量を減らす事である。

何故このようなことをするのかというと理由は2つ。

まず一つは、ビットコインの総発行数量が決まっている事。

マイニングはある程度のパソコンを保有していれば誰でもできる行為ではあるが、毎年発行数量を無制限にしてしまうとすぐに発行上限となってしまうからである。

もう一つの理由は、意図的にインフレを起こそうとしているからだと思われる。

ビットコインは決済手段として使用する事ができ、決済可能な店舗も徐々に増えてきている。キャッシュレス化の波を受け、更にビットコインの需要が上がってくれば価格は上昇していく可能性が高い。

ビットコインは半減期を行い、言ってしまえば供給を制限している。一方で、需要が上昇していれば価格は自ずと上がってくるだろう。

ビットコインの価格は上昇していくと予想しているアナリストも多い。

ただ、どの文章を見てもほとんど書いてある仮想通貨に対しての問題点が「税金」の事。

2020年現在、ビットコインで利益を得た場合雑収入となる事が、

つまり税金の対象となってしまっているのだが、今後仮想通貨に対する法整備を行い、得た利益の一部は免税となるような措置を取る事ができればビットコインに対する需要は上がる。

一部免税にするというのは一例だが、いずれにせよ「仮想通貨を使いたい」と思わせるような法整備が整う事でユーザーを増やす一因となるであろう。

ネム

こちらも結論から言ってしまえば、2021年以降ネムの価格上昇は見込めると思う。

ネムという仮想通貨は、New Economy Movementの頭文字を取って誕生した仮想通貨で、2015年に公開された。

ビットコインよりも比較的新しい仮想通貨としても知られている。

ネムは2018年にハッキング事件があり、580億円分のネムが盗難された過去を持っている。この事件から、ネムに対してネガティブな意見を持つ方も多い。

でもネムに対して問題があったのではなく、あくまでセキュリティの問題なのでネムそのものが問題のある通貨ではないと考えたほうが良さそうだ。

今後についてだが、ネムは2020年12月にSymbolという大型のアップデートを予定している。

大まかにいってしまえば使い勝手が非常に良くなるアップデートだ。具体的には「セキリュティ」と「取引処理速度」この2つが主な内容。

仮想通貨を取引する際、1秒間に取引処理ができる件数を調べてみよう。

この処理数は仮想通貨に関しての記事をメインに書いている「かそ部」から引用している。

・ビットコイン : 約8件
・イーサリアム : 約15件
・リップル   : 約2,000件

このようにみると、リップルが群を抜いて取引処理が早いことが分かる。

だが、先ほど申し上げたSymbolをネムが導入する事で約4,000件の取引が可能に!

何とリップルの2倍もの処理を同じ時間で行う事ができてしまう。

実装が成功すれば他の仮想通貨よりも明らかに早く取引ができる為、注目を集める事になるだろう。また、2020年11月現在ネムで支払いができる店舗も90件を突破。

更にセキュリティ面でのアップデートも行う事で、実用性・安心性が飛躍的に向上する事が予想できる。来年以降、ネムの知名度が高まり決済可能な店舗が増えていく事でネム自体の価値も上がる可能性は高い。

イーサリアム

最後にイーサリアムについて紹介していこう。ビットコインという仮想通貨は知っていても、イーサリアムという仮想通貨を知らないという方も多いのではないだろうか?

実は、ビットコインに続き第2位の時価総額となっておりメジャーな仮想通貨の一つである。

引用:MORNING STAR

イーサリアムの最も特徴的な事としては、いまだ完全形態ではない事。

イーサリアムは「フロンティア」「ホームステッド」「メトロポリス」「セレニティ」この4つのアップデートを行うとし既にセレニティ以外はアップデートが完了している。

残すところセレニティのみ。セレニティとはマイニングの方式をPoWからPosへ変更する事。

簡単に言ってしまえば、電気代が節約できる方法へ変更するという事である。

Posになる事で、電気代もかからなくなる為より多くの方がマイニングをする事ができるようになる。

セレニティのアップデートは、5年をかけて行っているアップデートの為投資家の間でも期待がかなり高まっている、超大型アップデート。

イーサリアムが過去行なってきた3つのアップデートを行った際も、価格は上昇している。その為、最後のセレニティがリリースされれば価格が上昇する事が期待できる。

更に、イーサリアム企業連合という団体もあり有名どころだと「トヨタグループ」「KDDI」海外の企業だと「マイクロソフト」のような大企業が続々と加入している。

大企業も参入しているという安心感と、今後アップデートが終了し「完全形態」となりビジネス間でも実際に導入が始まれば、価格の高騰が期待できるだろう。

ただ、一つだけ問題があるとしたら取引の処理速度だと思われる。今後、仮想通貨を利用するユーザーが増えていけばどうしても取引の処理が遅くなる。

例えば、全く空いていないコンビニと混んでいるコンビニでは私たちが商品の購入をするまでの時間は自ずと長くなる。

でも、調べみたら大丈夫そうだ。イーサリアムはこの取引処理問題も最後の大型アップデートで改善する予定となっている。

価値が落ちていくような不安点を積極的に潰し、ポジティブなアップデートで完全形態を目指すイーサリアム。

市場からの期待も高く、今後も注目が必要な仮想通貨の一つだと言えるだろう。

仮想通貨の今後について(強気・ポジティブ論)

この章からは、仮想通貨の全体的な今後の動向について紹介していこうと思う。実は、2018年に一度仮想通貨の価格は軒並み下落しており「仮想通貨のバブル崩壊」とまで言われていた。

だが、2020年現在では着実に回復している。仮想通貨の値上がりを予想している専門家も多いが、一体なぜ専門家たちは「価格は上がる」と予想しているのか、実際に見ていこう。

スティーブ・ウォズニアックの意見

スティーブ・ウォズニアックの意見

引用:Forbes JAPAN

もしかしたらこの人物をご存知の方も多いのではないだろうか?スマートフォンの開発で有名なAppleの共同創業者だ。

彼は、ビットコインを「法定通貨であるアメリカドルや金よりも優れている」という見解を述べた。

多くの仮想通貨では、発効上限が決められている通貨が多い。例えばビットコインであれば、発効上限は2,100万ビットコインとなっている。

一方で、今普及している円・ドルなどの通貨は言ってしまえば政府の力で無制限に供給できてしまう。だがビットコインは発効総数量が決まっており価値が安定しているとの事。

この回答はあくまでビットコイン単体に対しての意見ではあるが、時価総額1位の仮想通貨でもあるという事から、仮想通貨全体に対しての影響も図り得ないことを頭に入れておいて欲しい。

ここからは独自の解釈となるが、仮想通貨が法定通貨よりも優れているという考えを人々が持ち出せば、仮想通貨それ自体の価値も上がってくるだろう。

ウィンクルボス兄弟の意見

ウィンクルボス兄弟の意見

引用:Gizmodo JAPAN

Facebook創設者マークザッカーバーグと深い関わり…というよりも深い因縁がある二人の兄弟である。

映画ソーシャルネットワークに登場した二人の兄弟と言えば分かる方も多いのではないだろうか?

この兄弟は、ビットコインへ投資をして成功した兄弟として知られている。詳しい説明は省くが、2019年段階ビットコインで儲けた利益はなんと14億ドルを超えている。

ちなみにこれは兄弟合わせてではなく、兄が14億ドル・弟も14億ドル。

彼らも、先ほど紹介したスティーブ・ウォズニアックと同じくアメリカドルや原油、金などの問題点を洗い出し、本当のインフレ対策となるのは仮想通貨、特にビットコインであると話している。

具体的に挙げている問題点は下記の通りだ。

・現在コロナが続き景気刺激の為アメリカドルをばら撒いており、最終的にはインフレとなる
・原油もコロナの影響で需要は激減した。
・金はコロナで行動が制限されると単純に輸送ができないという問題点を挙げている。

全てコロナが関連づけられているが、大きくこの3つが問題点だと話す。一方ビットコインは、これらの問題点も全て解決している為、今後も価格は上昇すると予想をしている。

仮想通貨の今後について(弱気・否定論)

先ほどの章では、仮想通貨に賛成しており今後の仮想通貨も上昇すると予想する論をあげた。だが、一方で仮想通貨の今後について真っ向から否定する著名人も存在する。

ここからは、仮想通貨に対して弱気もしくは否定をしている方の論を載せていこう。

ウォーレン・バフェットの意見

ウォーレン・バフェットの意見

”オマハの賢人”とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏は投資界の有名人だ。ただし、彼は仮想通貨そのものに対して非常に否定的な発言を繰り返している。

例えば仮想通貨に対しては「基本的に妄想だ」「ギャンブルの道具」などと揶揄している。

また、ビットコインは過去流出をして、盗難に遭った事があるという問題点を指摘。

だが、一方で仮想通貨の技術である「ブロックチェーン」についての技術は認めているとも話している。

このように、今まで仮想通貨に対して否定的な意見を貫いてきたバフェット氏だったが、2020年モーガンクリーク社パートナーのジェイソン・A・ウィリアムズは「バフェット氏が間も無くビットコインを購入する可能性は高い」と報じた。

このニュースは仮想通貨に関連する記事を書いている「CoinPartner」を始め多くのメディアで記載されている。

仮にアメリカの大富豪ウォーレン・バフェット氏が仮想通貨の購入を決意したら市場は更なる追い風となるだろう。今後も彼には注目をする必要がある。

ビル・ゲイツの意見

ビル・ゲイツの意見

ビッグネームが続くが、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏だ。

彼も仮想通貨に対しては否定的な事で有名。「ビットコインを空売りできるのであれば、したい」とまで発言している事から、仮想通貨は今後価格が下落していくと予想していた。

また、仮想通貨は非常に投機的であるとも発言している事から価格の変動が激しいので危険と考えていると思われる。

まとめ

いかがだっただろうか?この記事をまとめると「ビットコイン」「ネム」「イーサリアム」代表的なこれら3つの仮想通貨はどれも今後の将来性は明るいだろう。

いまだ成長性もあり、伸び代は大幅にある。

仮想通貨に対する著名人の意見は甲乙あるが、今後企業でも仮想通貨の導入が本格的に始まり、一般消費のコンビニ、スーパー、百貨店などでも仮想通貨の決済をする店舗が全国的に増えていけば仮想通貨=危険のようなネガティブな意見も減っていくだろう。

「ビットコインで送っておいて」と、今後普通に言うような世界が訪れる未来も近いのかもしれない。

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